2017年05月04日

合同練習終了

最近FBやツイッターなどもあって、こちらも更にご無沙汰。

先日は、カントライさんとの合同練習があった。中間地ということで三次のきりりというホールのリハーサル室。両団ともにほとんどの団員さんが出席していて、なかなか壮観だった。練習自体は、ある程度していってたので、かなりまとまりのいい感じになったと思う。ダブルコーラスはまだまだ。自分自身の課題はまだ克服できてない面もあるが、団員さんに助けられてなんとかできそうな気がしている。

カントライさんは、まだ創団3年目で、、、と謙遜されるが、ゾリステンが平成元年創団といっても別に何のことはないのでは、と思ってしまう。自分が平成10年から(驚きの年月だ!)振っているが、ただただ活動を続けているだけ。まぁ、「活動を続けられている」ということに何かがあるのかもしれない。うーん、振り返ってみると、無理にでもコンクールや年一回の演奏会、そしてお世話になった先生方とのご縁のジョイントコンサートやレッスン。自分の技量の無さに悲しくなることが多いので、本当は他の団や先生方にレッスンしてもらいたくない(超狭量。笑)。でも、そのおかげで大変勉強になるし、合唱の楽しさが味わえるし、ささやかではあるが前進しているのだと思う。団員さんは入れ替わりながらも、このマニアック(^^;)合唱団で楽しんでくれてると思う(多分)。島根県にはおそらくこんな選曲で歌う団は他にはほとんどない。その存在意義があると信じてまたがんばらねば。

まだまだ団員さんは募集中。一緒にクラシカルな合唱を楽しみたい人、お待ちしています!


posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 18:32| 島根 ☀| ゾリステン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月07日

コンクール直前

気がついたらコンクール前になっていた・・・。ゾリステンは無事に演奏会も終えて、コンクールに向けて練習中。

演奏会について少し振り返ると、今年は特に全曲に渡ってある程度のレベルを保つことができたので、満足度の高いものになった(自分的に、だが)。時間もなく、そんなに難易度も低くない曲たちだったが、しっかりと付いてきた団員さんに感謝!選曲にはかなり悩むが、今年は邦人半分、ピアノ付き半分と考えて選曲した。またお客さんにも団員にも楽しんでもらえる曲、そして、勉強になる曲、などなど考えたつもり。デンマーク語のステンハンマーにはかなり苦戦したが、こういう曲もやはり良かった。また、「初心のうた」も今、改めて歌うべき曲だとも感じた。木島始さんの詩は随分前の詩なのに、まるで現在を歌っているかのような詩だった。「帰還した、はずだった」の言葉、もしかしたらこの曲が初演された時期よりも、とても重さが増しているような気がする。。。今この歌が歌えて良かった。

さて、コンクール。ルネサンスから現代ものまで混ぜる感じになったが、様式感も感じつつ、ゾリステンの良さが出るような演奏にしたいと思う。3曲演奏するがいずれも自分の好きな曲。旋律を歌う「うた」の3曲とも言える。歌が絡み合い、ハーモニーが響き合う演奏になるといいと思っている。
posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 00:42| 島根 ☁| ゾリステン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月30日

第16回演奏会

演奏会まであと3週間!ということで、告知です。

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ゾリステンアンサンブル第16回演奏会〜歌い合わせる歓びを〜
日時:2016年5月21日(土)開演18:30 開場18:00
場所:島根県出雲市ビッグハート出雲白のホール
チケット:一般1000円 高校生以下500円
プログラム:3つの合唱曲(ステンハンマー)、「ドイツレクイエム」より(ブラームス)、流浪の民(シューマン)、「初心のうた」(信長貴富) など
合唱:ゾリステンアンサンブル
ピアノ:三原恵子
指揮:西 真紀

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 プログラムについては、最近「名曲」といわれる曲の演奏の大切さをしみじみと感じることが多く、今回は特に多くなってしまった。上記以外にも武満徹の「うた」、Matona mia caraなども演奏予定。
 今回演奏会に向けて曲を探した時「これはメジャーすぎるかも」と敬遠していた曲でも、団員はほとんど知らないということに気づいた。考えてみれば、中・高の学生時代に「名曲」などほとんど演奏しない団が多いのでは。イタリアンマドリガルなど課題曲のみだし、ピアノ付きの洋物など学生のレパートリーに入る余地はない。高校を出てから合唱をあまりしてない人たちなどだと、なおさらほとんど「名曲」に触れる機会は無いかもしれない。自分が学生の合唱を担当している時でも、年間のコンクール用の曲、合唱祭の曲、コンサート用のポピュラー的な曲をしていたらほぼ終わってしまった。まぁ女声合唱だと歴史も浅いし、あまりにクラシカルな物というわけにもいかなかったが。
 そういうわけで、現状で演奏可能な曲で演奏しておくといいなと思われる曲を選んでみた。練習をするとぱーんと音が合う。「名曲」が「名曲」と呼ばれるゆえんを改めて感じた。まだまだ未熟ではあるが、私たちなりの「合唱の世界」を感じていただければと思う。ご来場お待ちしております!
 フェイスブックにも演奏会用のページを団員が作成してくれた。こちらもご参照を。
https://www.facebook.com/events/601763519977252/
posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 11:59| 島根 | ゾリステン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月21日

中国大会

 中国大会が終わり、お陰様で全国大会への推薦をいただくことができた。応援してくださった方に感謝申しあげます。

 今年の曲は、パレストリーナとヒンデミット。パレストリーナの曲については、人間の悲しみと格調高い音楽が相まって「美」と「心」の調和が取れた素晴らしい曲だと思う。ベースから始まり、最後にテナーが入ったはじめの部分の美しさにはいつも心を動かされる。ラストの継続する悲しみを感じさせる和音が必然であるように演奏することの難しさも感じるが、心を込めて演奏したい名曲。

 ヒンデミットについては、彼の現代音楽なテイストよりは古典的なマドリガル風の音楽となっている。大変おもしろくて、個人的には「見つけた!」感のある選曲となった。ほとんど演奏されたことがないようだし、CDもほとんど無い。昨年のミサ曲とは全く趣が違うが、歌詞と音楽との関わりをもっと追求していきたいと思う。詳しくはまた近くなってから。

 さて、今回の中国大会は鳥取県の梨花ホールで行われた。なんと来年の全国大会もこのホール。大変に響きがよいが、運営的にはいろいろ大変そう。結構小さいトラブルがあった。新幹線もないし。。。そういえば、閉会式の時に、鳥取県の方の祝辞があったのだが、鳥取県のPRの中で「これから鳥取県は『カニ取県』になります!!!」と言われた。確か5年前の閉会式では平井知事(←全国で一番アポを取りやすい知事? by月曜から夜更かし)が、少しもメモを見ないで審査員の先生方の名前を5人全部呼ばれ、感心したが、鳥取県、いや「カニ取県」の方は人間的におもしろい人が多いようだ。来年も出られるように今後精進していきたい。(「島根県」も何かそんなインパクトのあるネーミングできないかなぁ。)
posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 12:58| 島根 ☁| ゾリステン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月19日

県大会前

いよいよ今週日曜日は、島根県大会。今年は、浜田市で開催される。そのためか今年は浜田市民合唱団さんも参加されるとか!こういうことのためにも東西に長い島根県の各地でコンクールがあるのは良いことだなぁと思う。

ゾリステンの課題曲はG1で、パレストリーナの代表的な世界の名曲。取り組むのは2回目だが、だからといってうまくできる訳でもない。ただ、前回とはまた全然違う気持ちで取り組めているように思うが、それは1回目から今までの経験値の積み重ねといえるかもしれない。安定した美しい様式を持った演奏になればうれしい。自由曲については、おそらくほとんどの人が知らないのは相変わらず(!)だが、合唱の面白さが詰め込まれた曲だと思う。

毎週、団員はそろわない。そういえば、今シーズン一回もまだコンクールメンバーで合わせたことはない。でも、それがなんだか当たり前になっていて恐ろしい・・・。全員そろうのは当日のリハかな。ステージで全員のパワーが結集していい演奏につながることを祈りつつ、あと1回の練習。
posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 20:28| 島根 ☁| ゾリステン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月09日

演奏会も終わって

演奏会がお陰様で無事に終了した。HP上での御礼が遅くなってしまったが、ご来場いただいた皆様や当日スタッフ・お世話になった方々に感謝申しあげたいと思う。

個人的にかなり慌ただしい日々を送っており、演奏会に集中することが難しい日程だったが、なんとか終わることができてほっとしている。実は私は、当日に仕事をしてからリハに駆けつける事態となり、二度とこんな綱渡りなことにならないように祈っている。また、直前に出演できなくなった団員もいて残念だった。

とはいいつつも、当日の演奏はまぁベストとは言えないが、全員の力は精一杯出せたと思う。もちろんキズの無い演奏などできはしないのだが、後半に向けて尻上がりに調子が上がって良かった。後半の日本語ステージは、安定した演奏になったと思う。

お客さんからのアンケートというのを毎回取っているが、今回の特徴は、演奏したほとんどの曲に対してまんべんなく「良かった曲」という票が入っていたことだと思う。出来が悪かったと私が思う曲に対しても何かしらのインパクトや好印象が与えられていたということで、これはひそかに嬉しかった。選曲に対しての一定の評価とも言えると思う。毎回のように選曲の苦しさをブログに書いているような気がするが、「選曲」は「千曲から選ぶこと」と言われた人(K先生と聞いているけど本当かな・・・?)もあるようだが、今回も結構苦しかった。見つけたら選ぶのは早かったが。

というわけで、今年の演奏会も何とか終わり、次はコンクール。割と私は演奏会の曲をどんどんこなしていく練習が好きなのだが、コンクールに向けて数曲をしっかり仕上げていく練習に切り替わる。少人数である以上、個人の力量がダイレクトに出るし、声の大きい人の出来不出来で全体の印象も大きく変わってくる。個々のレベルアップをしっかりしていきたいと思う。例年、県大会まで結構日にちがあるようなのだが、団員がそろわないことも多く、毎年あっという間に本番当日になるのは何とかならないかなぁ。。。今度はいつ全員がそろうのか!?(←一般団体の宿命)

曲については、まぁゾリステンらしい選曲になる。充実した明るいサウンドになるよう、地道に毎週の練習を楽しみながら真面目にこつこつとやっていきたいと思っている。
posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 21:55| 島根 ☁| ゾリステン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月31日

第15回演奏会について

明日から新年度。今年も演奏会、と思いつつ、なかなかアナウンスできなかったのは、日程がなかなか確定出来なかったため。やっと確定出来そうなので、お知らせ。

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ゾリステンアンサンブル第15回演奏会 〜やさしさと愛〜
日時:2015年5月24日(日) 開演15時30分(開場15時)
場所:ビッグハート出雲白のホール(島根県出雲市)
チケット:一般1000円 高校生以下500円
プログラム:
バビロン川のほとりで(パレストリーナ)
めでたし女王(ラインベルガー)
「古いテキストによる5つの歌」(全曲)(ヒンデミット)
「木下牧子アカペラコーラスセレクション」から
「思い出すために」 (全曲)(信長貴富)  他
指揮:西 真紀
ピアノ:三原 恵子
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前半はヨーロッパの音楽、後半は現代日本の定番曲、となった。どの曲も「愛」にあふれている。ヒンデミットの曲はおそらくほとんどの方が聴いたことがない曲だと思う。でもとてもかわいらしくて、美しい曲。こういうのを好む自分は、やはり現代というよりはロマン派が好きなんだろうなぁと思う。

木下牧子さんの曲は定番ながらほとんどこれまで取り上げていなくて、反省かたがた(!)取り上げてみた。日本語とハーモニーのバランスがとても面白いし、歌い手の喜びにあふれていると思う。信長さんの曲は短いながら様々な様式と曲想があって、彼のメロディーメーカーの面目躍如といったところ。個人的には「ぼくが死んでも」の地中海を思わせる曲がツボ。

割と今回は短い曲の積み重ねが多くて、曲数自体は普段よりも多くなっているが、時間的にはかなりコンパクト。また、団員や私の様々な事情により、「開演:15時30分」というイレギュラーなことになってしまった。でも遠方からでも来やすく帰りやすい??時間になったかもしれない。。。

また近づいたらもう少し詳しく紹介したいなと思いつつ、ご来場お待ちしております!
チケットのお求めはsolisten.ticket@gmail.comまで。
posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 16:10| 島根 ☀| ゾリステン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月11日

立春も過ぎて

コンクールも終わり、昨シーズンが終わった。新しいシーズンも徐々に動き出している。

先日は松江市合唱の祭典に出演してきた。松江支部の団体や松江の合唱団体の参加によるもの。合唱部が休部だった高校が部員を集めて演奏されたりして、昨年より2団体参加が増えたらしい。とても素晴らしいことだと思った。ゾリステンは・・・、まぁ、今のところの演奏はできたなと思った。課題は山積。曲は、かなり声を豊かに響かせ、フレーズもかなり長くとることが要求されている。それが出来て曲の持つファンタジー、優しさ、愛が表現できるのだと思う。まだまだ発声やハーモニー感を磨いていきたいと思った。

今年は演奏会をまた予定している。相変わらずの「真面目」な?内容になりそうだが、様々なジャンルを楽しんでもらえたら嬉しい。以前私の選曲について「男気がある選曲」と言われたこともあるが、基準として外国語の曲と日本語の曲とバランス良く楽しんでいきたいのがまず第一にある。といっても日本語の曲は基本的に「戦後」のものであり、ジャンルとしては「現代音楽」であり、多声部が基本。その中で少人数でも楽しめる曲・充実した内容を持つ音楽を探すのはかなり難しい。それは外国語の流行の曲をほとんど出来ないということにもつながっている。。。

先日11月に行われた全国大会では、室内合唱の部の自由曲で一番スタイルの古い曲を歌ったのは私たちのメンデルスゾーンで、ほとんどの団体が「現代曲」を歌っていた。豊かに歌える人を集め、多声部の聴き映えをする曲を選ぶのがトレンドなのだなぁと改めて思ったが、それはゾリには難しいスタイル。また、私はクラシックの世界の隅っこにいたいという気持ちが大きい。「合唱畑」の中だけを見ていないで、自分たちの音楽が「クラシック音楽」ひいては「芸術」という分野に加われるような活動をしていけたら、と思っている。ま、やってることはそんなに高尚なものではないが、ただ、理念としては心の隅に持っていたい。。。

でも結局は、いつもどおり毎週の練習を地道に取り組んで、個々のスキルアップを目指し、自分たちが楽しみ、何か発信できるような音楽をしていくことを目指すだけ。さあ、今年も始まった!
posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 11:44| 島根 ☁| ゾリステン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月30日

全国大会曲紹介

 日曜の演奏会もあるのだが、全国大会もいよいよ1ヶ月を切ってきた。スケジュールも出たことだし、今年の曲について書いてみたいと思う。

 今年の曲は課題曲がジョスカン・デ・プレ、自由曲はメンデルスゾーンとヒンデミット。3人とも歴史的な位置づけも違うし、様式的なものも全てが違うといって良いと思う。G2のレーガーを選択すれば、オールドイツとなったのだろうとは思うが、G2は男声の比重が大きかったのと、やはり24人で歌うには私たちには無理があると考えた。

 自由曲についてだが、1曲目はメンデルスゾーンの「狩の歌」。これが含まれる「野外で歌う6つの歌 Sechs Lieder im Freien zu singen op.59」は、第3曲の「緑の森よ(森への別れ)」が邦訳で歌われることも多かったようだ。(このことは作品41のなかの「ひばり」でも同様。)「野外で歌う」というタイトルの通り、無伴奏で野外で歌うことが想定され、内容も美しい自然や喜び、恋愛、悲しみなどがのびのびと歌われる。「狩の歌」は、狩を始める前の森の静けさから始まり、緊張感が高まっていき、後半は狩りに向かう心躍る心情が華やかに表現されている。読めば読むほど恋愛の詩に思えてくるようなところもあり(恋愛もハンティング、といえるかもしれない)、歌詞も音楽も飽きさせない。ドイツ語の早口言葉も大変面白い。(団員さんの絶句が聞こえそうだが・・・)

 打って変わって、ヒンデミット。この曲は彼の最晩年の作品であり、初演を指揮した1ヶ月後にヒンデミットは亡くなっている。彼は「完全な無調はあり得ない」と主張したが、斬新な和音や半音階を多用し独特の音楽を作り上げている。私たちが演奏する「ベネディクトゥス」は「フォーブルドンの形式で」というサブタイトルがつけられている。「フォーブルドン」とは14世紀頃の様式で、定旋律が最上声部にあり、6の和音が連続する和声進行のことで、デュファイが始めたとも言われているほどの古い様式。当然ヒンデミットなので、一筋縄ではいかないが、アルト以下のパートが奏でるフォーブルドン形式の音楽にソプラノが絡んでいく様は大変美しい。後半は完全なポリフォニー。
 音は現代の苦悩を表すような音なのに、利用されている形式は実は大変古いもの。3曲通すと、ヒンデミットの後にまたジョスカンが循環していくような気持ちになることがあるくらい。神を讃えることはもう2000年近く続いている。でも様々な戦争が絶え間なく起こっていることを知る現代の私たちは、昔のように手放しでただひたすらに神を讃えることはもうできないのではないか、神の恩寵を願いつつも無力感に苛まれる自分たちはどうしたらよいのか、、、などと考えてしまう音楽だ。

 さて、メンデルスゾーンとヒンデミットにはドイツ人である、という特徴とともに、ナチスに排斥された、という共通点がある。メンデルスゾーンは7歳の時にプロテスタントに改宗したユダヤ人であるが、第2次世界大戦時には彼の曲を演奏することはできず、有名なヴァイオリンコンチェルトは作曲者名を隠して演奏されたそうだ。ヒンデミットはドイツ人でありながらナチスの意に沿う保守的作品を作曲しなかったため、弾圧を受け、スイスやアメリカに亡命を余儀なくされた。

 メンデルスゾーンは1809年、ヒンデミットは1895年に生まれている。90年の間に音楽は大きく変わったことが感じられる今度の選曲。その違いも共通点も味わいつつ楽しんでいただけたら幸い。
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2014年09月22日

中国大会を終わって

 中国大会が終わった。結果は、大学職場一般の部室内合唱部で第1位となり、中国支部代表となることができた。今回の曲は、div.しないのだが、難易度は高くて、苦労の連続だった。発声、発音、ハーモニー、テンポ感、まだまだ納得できない面があるので、これからもあの曲をみんなで練習できることが嬉しいと思う。

 個人的には、これが今回10回目の全国大会の舞台となる。指揮を始めて数年間は県大会を突破できず、悔しい思いをしていた。今から考えると、やはり技術的な不足が大きかったと思う。そのことがわかっていても直せなかった自分の未熟さを思い出す。私が指揮をするようになってから10回とも一緒に出場した団員さんは何人いるのだろうか。5人くらい?それだけ少しずつメンバーがかわりつつも続けることができた幸せを思う。広島には、「合唱指揮者の才能は『続けること』だよ」と15年前に言ってくださった人が眠っている。私はもうそれを言った人の年齢を越えてしまった。これまで自分だけの力ではとても続けることはできず、支えてくださった団員さん、ご指導・ご支援してくださった方々のおかげとしかいいようがなく、有り難さをかみしめている。

 出場することだけで満足することなく、これからも更にいい音楽ができるように、自分自身を成長させていきたい。全国大会では、他の素晴らしい団体の上にいくことはなかなかできていないが、順位は人が決めるもの。納得のいく演奏ができることを目指してこれからも練習していこうと思う。

このブログももうちょっと全国大会に向けて更新したいな、と思いつつ、、、がんばります。
posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 23:03| 島根 ☀| ゾリステン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月25日

演奏会終了

京都でのジョイントコンサートが終わった。全国大会に何回か出させていただいているので、県外遠征も少しは慣れてきたかもしれないが、それでもやはりいろいろな面で緊張した。

演奏させていただいた京都文化博物館は観光地でもあり、無料で入ることができる。ということは、必然的にリハーサル中に観光客の方がどんどん入れ替わり立ち替わり入ってきて見ておられた。(夕方には閉められたが。)そういう環境に慣れていないのもあり、少し落ち着かなかったが、徐々に演奏に集中できたと思う。きっと来られた方は「さすが京都は文化の都!」と思っていたのでは・・・?

本番では、もともとキャパのそんなに多くないホールだったが満席になってびっくり。どんな客層だったのかよくわからないが、楽しんでいただけたならいいなと思う。ドイツレクイエムでは、60人の人数ながらピュアで熱い音楽が高いホールの天井から降り注いできて心が震えた。ゾリステンステージも自分たちなりの演奏はできたと思う。今回ロマン派がテーマだったが、このホールのクラシカルでモダンな雰囲気に音楽がぴったりで、なんだか昔の時代にタイムスリップしたような雰囲気も感じられて楽しかった。

京都バッハさんには演奏会の手配から何から何までお世話になって楽しい演奏旅行にしていただいたし、このような大がかりな曲を演奏する機会を与えてくださった本山先生にも感謝の気持ちでいっぱい。合唱を通じて人と人がつながる喜びを改めて感じることができた。今後このことを糧として何かにつなげていけたらいいと思っている。
posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 22:28| 島根 ☁| ゾリステン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月11日

演奏会前

 というわけで、演奏会の1週間前となってしまった。。。
 この4ヶ月ほぼロマン派漬けの練習の日々だったが、もう次は現地での練習のみ。私たちにとっては初めてづくしでどうなることやらとは思うが後は楽しむだけだと思う。メンデルスゾーンもブラームスも名曲で、やっと形になったと思っても、課題がどんどん曲の方から提示されていく感じで面白い。その課題が全部クリアされたとは言い難いが、こういう曲もあるのだなぁと改めてその凄さに心を打たれている。

 今回京都バッハさんとの共演でまた成長できたら嬉しい。このようなご縁をくださった全ての皆様に感謝。そして、たくさんの曲をこなすためにがんばって地道に自主練習に取り組んでいる団員さんにも感謝。お客さんのためにも精一杯の演奏がしたいと思っている。

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「京都バッハ・ゾリステンアンサンブル ジョイントコンサートvol.2」
日時:2014年5月18日(日)16時開場、16時30分開演
場所:京都文化博物館別館ホール(京都市中央区三条高倉)
チケット:一般2000円、学生:1000円
プログラム:「オールロマン派プログラム」
      ドイツ・レクイエム〜ピアノ2台版〜(ブラームス)
      6つの歌作品48から(メンデルスゾーン)
      レクイエムから(ピッツェッティ) ほか
指揮:本山秀毅、西真紀
ソプラノ:中嶋康子  バス:津國直樹
ピアノ:阪本久美、市川奈巳
合唱:京都バッハ合唱団、ゾリステンアンサンブル
posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 22:55| 島根 | ゾリステン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月05日

全国大会が終わって

はっ。全国大会が終わってもう2週間になっていた!

千葉まで行ってきたが、結果は銅賞。結果については残念としか言いようがないが、演奏については今できることを今のメンバーと、しっかりできたと思うので、それについては成長と言えると思うし、良かったと思う。全国大会もかれこれ9回目だが、終わった後がっくりくるような演奏が多かったことを考えると、さすがに(相当時間かかってるが)ステージに少しは慣れたのかもしれない。

室内の部の後半を聴くことが出来たが、いろいろな演奏があった。現代曲を歌ったところが今回は上位に来た感じで、審査員の傾向が今年はそういうことだったのかもしれない。1900年以前のいわゆるクラシックの作曲家の作品を歌ったところはちょっと厳しめに取られたのかも。などと邪推してしまう。。。でも、「何を歌うか」というのは「何を食べるか」っていうのと似ていて、自分の筋肉になるものとか、口当たり良く大好きなものとか、バランス良くしっかり吟味していきたいと常に思っている。

これでシーズンオフ?ということで、いろいろ新年度に向かって計画していくのだが、どんな1年になるのやら。仲間と一緒にまたしっかり楽しく歌っていきたい。何を歌おうかな?
posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 20:25| 島根 ☁| ゾリステン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月09日

全国大会前

 お陰様で、今年も全国大会に出演させていただけることになった。先日、福山市で行われた中学の全国大会に行ってきたが、そこに出場する団体のレベルの高さにびっくりしてきたが、自分たちはどうかなぁなどと変な不安も感じないではない。。。

 今年の自由曲のブラームスのモテットは「神よ、私に清い心を創造してください」という詩編51を歌詞に持つ美しい曲だ。この詩編51の表題は「ダビデの調べ。彼がバト・シェバと関係を持った後、預言者ナタンが彼のところに入って来たときに」であり、旧約聖書の中のある意味ヒーローであるダビデが、バト・シェバの夫を死地の激戦地に送り、彼女を妻とするという罪を犯した時に作られた詩。ダビデが、自分の罪を認め、悔い改めたいと神に許しを請うこの歌詞は広く共感をもって知られており、アレグリの「ミゼレーレ」も同じ詩編51を用いられているし、実は今年の課題曲G2もこの「憐れみたまえ」であると思われる(歌詞は直接の引用ではない)。

 この曲の発表当時のブラームスは、ウィーン・ジング・アカデミーという合唱団の指揮者に就任したが1シーズンで辞任など、芸術家としての困難な道を始めた頃で、ブラームスは、アカペラの合唱曲という当時としては現代的な形を当時の音楽需要もあり作曲したようだ。形式としてはとても古典的と感じてしまうが、その中にもブラームスらしい渋くて切ない音がちりばめられ、また第3部のカノンでは神の許しを得た時の高揚感、幸福感が目一杯に表現されているように感じ、自然に笑顔になるような楽しさにあふれている。私たちの自由曲の方は第2曲なのだけど、この「2つのモテット」の第1番もコラールから始まるとても素敵な曲。いつかチャレンジしたいと思う。

 あと2週間。練習回数はなんと今晩含めて2回!中高生との大きな違いはここにある。。。がんばりましょう。

 *文吾さんが新しいブログ「文吾のホワイトボード(http://bungo618.hatenablog.com/)」で当団を紹介してくださっています。この拙ブログも紹介してくださっているので、お返しにこちらからも紹介させていただきます。
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2013年09月19日

中国大会

中国大会終了。お陰様で大職一般部門室内合唱の部で金賞・島根県知事賞をいただき、全国大会へ出場できることになった。今まで応援してくださった皆様にも感謝だし、仲間達にも感謝したい。

今回は、カテゴリーの変更もあり不安な大会ではあったが、やはりあるのは「やりたい音楽」と「歌う仲間」という変わらないものだったと思う。室内合唱の部は24人以下。うちのようなこの人数ぎりぎりの団は本当に選択に困る。だが、結果的にいうと、出られる人数を数えたら24人だったので室内部門への出場を決めた。室内の部については、全日本からは人数しか指定していないため、受け取る側がどんな部門なのかを自由に思えばいいのだと思う(敢えてアナウンスしてないのだと思うが)。さて、今年は試行1年目。どんなスタイルの合唱が全国大会で聴かれるのか楽しみだ。

今回は島根県連がホストとなり運営をしていたが、毎日100人以上が役員として働いていた。私は印刷系と役員支援という2つの仕事をしたが、なんとか終わり一安心。プログラムも1箇所のみの訂正で済み、校正をしてくださった皆様に感謝あるのみ。県連の理事長さんを始め、中枢の方々の献身的な働きが素晴らしかったと思う。

さて、全国大会。出てもなかなかいつも通りに歌えず悔しい思いをすることが多いが、何とか今年は精一杯の演奏をして皆さんに聴いてもらいたい。まだまだやることがたくさんあるので、練習できる喜びを胸に、もう少しあの2曲を自分たちのものに出来たらいいなと思っている。

それと、別件だが、ゾリHPがWin7の更新のせいかアップロードできなくなっているようだ。近々リニューアルの予定だったが、その作業を急がねばならないみたい。というわけで、HPは当分県大会後の状態から変更されてない。しばらくお待ちを。
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2013年09月10日

中国コンクール前

中国大会直前。

今回は、地元開催ということもあり例年練習会場とか交通手段などやりくりしないといけないことが無いので大変気が楽。ただ、個人的には役員となっているので、6月くらいからチケットやチラシの手配、プログラムの作成などばたばたとやっていてそっちの方に気を取られている感じ。でも、たくさんの方が来られる大会なのでなんとかこの大会が無事済んで欲しいと願っている。

今週末は3連休ということもあり、特に14日(土)は松江市内はネット上ではホテルが1室も空いていない状態らしい。もちろん中国大会ということもあると思うが、実は8月中旬からこの状態だそうだ。駐車場もバスの乗降もとても心配。公共交通機関を使う方がいいかもしれない。会場の県民会館は城山の横にあり、観光客もかなり大勢いると思われる。また15日は中学校部門の混声合唱から始まるので、観客は保護者を中心としてかなり多い予想が出ている。15日当日券は出るのだろうか?(ご心配な人はプレイガイドに早めにGO!)

ゾリステンについては、県大会からあまり練習回数は多くなくて心配な面はあるのだけど、せっかくヴィクトリア、ブラームスと名曲を歌えるのだから、しっかりとその音楽の本質が伝えられるように演奏したい。自分が選んだ曲だけに責任もあるのだけど好きで選んだ曲なので、練習していても本当に楽しいと思う。(いい音が出ればなお嬉しい。)

練習には遠くから駆けつけたり、家庭や仕事をやりくりしたりしてみんな集まってくる。これはどの一般団体も同じことだが、尊く、有り難い事だなぁと思う。こうやって人生が豊かになっていってることに感謝しつつ、今度の日曜日には精一杯の演奏がしたい。応援よろしくお願いします。
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2013年08月14日

コンクール前

県大会直前。先日ある先生に「ブログは最近やってないの?」聞かれ、忘れてた・・・、と思い、投稿。

今年の全日本のコンクールはカテゴリー変更が行われ、これまで出場してきた、32人以内というカテゴリーが無くなり、24人以下の室内合唱の部か、25人以上の混声合唱の部のどちらかに出場することを選択しなくてはならなくなった。

昨年の全国大会の一般Aグループはほとんどの団体が30人前後であったので、今年の出場は皆さんどうしていらっしゃるのかとても気になっている。このカテゴリー変更が行われた「理由」について、いろいろ推し量ることはできるが、公式にははっきりとアナウンスされていないように思う。外国のコンクールのように歌う曲の年代で分ける方法もあるのだろうが、今までのルールとのギャップが激しい。妥協に妥協を重ね、審議に審議を重ねられて今回のようになったのだろうが、さて、この変更がどのように合唱界の振興につながっていくのか興味深いところだ。ただ、室内合唱の部の24人以下の合唱と25人以上の部門と同じホールで採点されるのはいただけない。せめて審査員の位置を変えるなど、単なる「大声合唱大会」にならない配慮が必要ではないか。

人数のことで多少ぐらついたが、結局ゾリステンは24人以下の室内合唱の部に出場することになった。人数が少ない分、精度を更に高めたいが、、、。曲はまたまたブラームス。初期の曲なので、渋みと言うよりは古典派に近い格調の高さが感じられる曲。県大会でさようなら、となると、今週日曜で終わり・・・。まだまだ練習したい気持ちでいっぱい。全力を尽くして、ゾリステンの音楽を届けられたらと願っている。
posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 21:39| 島根 ☀| ゾリステン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月18日

季節は巡り・・・

演奏会終了の記事を、と思っていたのに、あっという間に半月過ぎてしまった。。。(いつものパターン)

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まずはお礼を申し上げます。ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。広島(○んぱくさんや、合唱団○っきりの皆さんなど)などの県外からもご来場いただきましたし、席は私たちの想像以上に埋まっていて、本当に良い環境で思いっきり演奏できたと思います。また、アンケートは来場者の50%以上の方からの回収となり驚異的でした。温かいお言葉やご意見は団員の糧となり、今後の活動のモチベーションにつながります。ありがとうございました。

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 さて、演奏会はたくさんの曲があり、その練習の過程において一つ一つの曲を極限まで掘り下げることはとても難しい。でも練習時間が少なく、全員そろいにくいのは一般団体の宿命であって、それをどうカバーして、お金を払って聞いていただけるようなレベルにするか、が課題なのだろうと思う。今回の演奏会では、何人もの方に「もっと曲数を増やして欲しかった」「もう少し聞きたかった」ともおっしゃっていただいた。そう思って下さるような演奏が出来たなら良かった。

 今回は、初代指揮者森山秀俊先生を偲ぶステージを入れたが、実は現役の団員で森山先生に指導を受けた団員は約四分の一ほどしかいない。でも団としての歴史は続いていて、こうやってまたOBの皆さんと歌う機会が持てた。創団当時、こんな20年以上も続く団になることを誰が予想しただろうか。森山先生やOBさんたちが始められたこの団のおかげで私も団員も人生を充実させることができ、本当に感謝している。「夢みたものは」では自分が歌っていたときのことを思い出して、懐かしくそして切ない気持ちでいっぱいになってしまった。これからも、これまでの団の歴史を誇りに進んでいこうと思う。ご来場いただいた方にも厚く御礼申し上げます。

 さて、今後だが、まだはっきりしない。珍しく曲だけは決まっていて、その曲を練習することが今の活動だが、さてさてどうやって発表するか、どこで発表するか、どうなるのかな。
posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 19:45| 島根 ☔| ゾリステン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月01日

14回演奏会の1ヶ月前!

とうとう1ヶ月前になってしまったので、ここでも告知を。

今回は、昨年私たちの全国大会の直後急逝された、ゾリステンの創団者であり、初代指揮者である森山秀俊先生を偲ぶステージを設け、森山先生に教えてもらった曲を数曲OBさん達と演奏することにした。その中にブラームスの作品29−2がある。森山先生は特にブラームスがお好きだったそうで、ブラームスの声楽曲について論文も遺されている。その他、始めて全国大会に出場したときの「五つの願い」からも演奏する。OBさんもお忙しい中、練習にも参加してくださっている。人と人との絆の有り難さ、この場をもたらして下さった森山先生を始め歴代の団員さん、そして現在の仲間達への感謝、これまで続けてきたからこその喜びなど改めて感じている。

ピアノ付きの曲も久しぶり。(昨年はオールアカペラ&オール外国曲プログラムという、マニアックすぎる演奏会だったなぁ。とても良かったです。)今年は合唱の世界では「フツー」のプログラムなんじゃないかと思ってしまうが、これもまた勉強。「くちびるに歌を」はとてもロマンティックな作品。4曲全てスタイルが違い、信長さんのロマンティシズムがあふれていると思う。第4曲「くちびるに歌を」がとてもメジャーだが、他の曲もなかなかロマンティック。ドイツ名詩の味わい深さも感じ取れる。

久しぶりに30人を超える演奏になるかな?と楽しみにしている。お近くの方もそうでない方もぜひご来場お待ちしております!

第14回演奏会〜歌う喜びと感謝を胸に〜
○日時:2013年6月1日(土) 18時開場  18時30分開演
○場所:ビッグハート出雲 白のホール(島根県出雲市)
○チケット:一般1000円 高校生以下500円(全席自由)
○プログラム
・おお、大いなる神秘(ヴィクトリア)
・「ノスタルジア」から(信長貴富編曲)
・2つのモテット 作品29から(ブラームス)
・「くちびるに歌を」(全曲)(信長貴富)   他

ピアノ  三原 恵子
指 揮  西  真紀

<お問い合わせ>
演奏会全般:solistenensemble@gmail.com
チケットお申し込み:solisten.ticket@gmail.com
posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 21:25| 島根 ☀| ゾリステン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月27日

松江市合唱の祭典

第5回松江市合唱の祭典に出演した。

このイベントはコーラルソサエティと連盟松江支部との共催で、しかも今年に限り県連の小学生対象の講習会とも同時に行われた。大まかにいって、午前は小・中高・一般の3部門に分かれての講習会、午後はその成果発表と団体別の演奏による演奏会。ゾリステンは今年初出場。例年、冬場はプラバ室内合唱コンクールに出ているのだが、今年はこっちの合唱の祭典に出ることにしたのだ。

その理由はいくつかあるが、やはり他の人に演奏を聴いてもらいたい、ということがあるように思う。例年、演奏会、コンクールの演奏活動は行っているが、演奏会は私たちを知っている人たちだけが聴いてくださるし、コンクールは聴いてもらえる人は一部分だし、出演時間などが優先。島根県合唱祭が6月にあるが、演奏会の直後であることが多く、参加が難しい。

また、この合唱の祭典は合唱連盟に入っていないシニアコーラスの皆さんや小学生の団体も参加する。この人達はおそらく「ゾリステン」という団体名もその演奏も初耳だったと思う。どんな風に受け止められたかはわからないが、大人も一生懸命練習してハモる楽しさを味わってると思ってもらえたらうれしい。「この道」と「ぜんぶ」の2曲。とても室内合唱コンクールでは演奏しないだろう小品だけど、味わい深い曲なので、丁寧な演奏を心がけた。インフルで欠場する団員がでて、急遽参加してくれた人もあり(O君ありがとう!)、直前はばたばたしたが、良く聴きあった演奏になったと思う。

講習会は相澤先生の中高にゾリステンも混ざらせていただいて受講した。作曲者から作品についてお聞きできるいい機会となったし、作曲、指揮とも芸大をご卒業されている相澤先生の美しい指揮に見とれた。

演奏会では、合唱というものは小学生から大ベテランまで楽しめるのだ、と改めて感じるいろいろな楽しい演奏があった。中高合同では、ノリの悪さを指摘される場面もあったが、正直、発声や譜読みが不十分であったので真摯に受け止め、次につなげることが重要と感じた。今後、この課題をどう克服していくか、支部全体での取り組みが必要になると思われる。

さて、来週からはいよいよ演奏会モード。しばらく音取りが続くが、どういう風になるか楽しみ!演奏会は、2013年6月1日(土)出雲市ビッグハート18時30分開演!
posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 19:48| 島根 ☁| ゾリステン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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