2016年11月21日

いろいろご無沙汰

年に数回しかブログを書かなくなって、この存在意義もあるのかどうか、、と思っていたが、まぁ気負わずにやっていこうかなという気になってきた。

今年はゾリステンは中国大会で終了。4年ぶりに全国大会を聴衆オンリーで聴くことになった。中国大会で終わった原因はあり、自分自身が反省しなくてはならないことがたくさんある。と同時に、コンクールについて、一旦落ち着いて考える機会を与えられたような気もしている。

観客席に何人お客さんがいても(いや、大抵支部大会の午後はがらがらだが。。。)結局、審査をするのはたった5人。その5人を満足させるために割く労力と、私たちの人生の何分の一かをかけて歌い、音楽表現をすることの釣り合いは取れているのだろうか。釣り合っていると思うからこそ、価値があると思うからこそ参加しているのだと信じていくしかない。自分たちが音楽的に満足していくことと、審査員の価値観がイコールだと信じて・・・。

そういうわけで、鳥取まで全国大会を聴きに行くことにした。1日目はほぼ全団体、2日目は混声の部の3分の2くらいの団体まで聴くことが出来た。聴く前は「しんどそうー」と思っていたが、聴いていたら一日があっという間に過ぎていった。備忘録代わりにちょっと感想を。

大学の部は、プロ、もしくは外部の指揮者が多く、学指揮はほとんどおらず。そのせいか音楽的にはかなりしっかりしていて安定していたが、時間をかけて自分たちでできる大学生のパワーも感じたかったかも。ただ、そういう団は全国まで到達できなかったのかもしれない。

室内合唱の部は、やはり以前から感じているが、女声合唱と混声合唱と混在していて圧倒的にパート数からいって混声が不利になるように思う。音域のレンジも混声が広くなり、音がすかすかしてしまうので、結局個人力の勝負になってしまっていると思う。まぁ、海外のうまい合唱団はソリストができるような人が集まっていることを考えると、そういう方向を狙わなくてはならないのかもしれない。今回の団で課題曲から自由曲まで全て4声で書かれている曲を選んでいるところなど無いのでは?ただ、ソレイユさんは別格に素晴らしかった。G1は全ての団で作りが違ったが、まいさんの課題曲は納得の音楽作り。流れが良く、しかも訴求力があった。

次の日は、同声合唱の部。前日に午前様になってしまったので、起きてられるかと思ったが、目が覚める演奏の連続で眠気などおきなかった。はまゆうさん、NHK福岡MIRAIシニア科さんの演奏を聴いて、それぞれの年代にあった曲がぴったりはまるとこんなにも説得力があるか、と改めて感じた。HIKARIさんは渾身の演奏。夜想はやはり名曲だった。Fuenteさんはボンゴの方の表記があれば良かったと思うくらい、ボンゴのリズムに乗って晴れやかなきらきらした演奏だった。

混声合唱は残念ながら後半7つ聴けず。1,2位の団体が聴けてないので、残念だった。コンビニさんは音楽のレンジが広く、さすがの演奏。CANTUSさんは歌う人、ピアニストが指揮を見ない演出かな?ただ思いのこもった素晴らしい演奏だった。こぶさんもカントライさんも中国大会よりもずーっといい演奏だったと思う。

また新しいシーズンが始まったことを痛烈に感じる2日間だった。今週か来週にはきっと課題曲が発表されるはず。来年の予定も詰まってきた。また元気を出してやっていきたいと思っている。ただ、もう少し団員が増えて欲しいな・・・。島根で合唱をしたい人いると思うのだが・・・。絶賛募集中!


posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 21:45| 島根 ☀| 合唱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月12日

ワークショップその3

 それと書き忘れていたが、1日目の特別講座の谷川さん鈴木さんの対談も印象深かった。詩人と作曲家、という二人の違いはあるものの、クリエーターという立場で、作り出す孤独とそれを他人に受け入れられる共同作業(朗読会や合唱レッスン)に喜びを感じる瞬間は同じ、という話が興味深かった。また、谷川さんが合唱に先立ち朗読をされたのだが、淡々と読まれるのに、なぜかとてもじーーんとくるのだ。。。

 谷川さんの話の中で、朝日新聞に毎月連載している詩を4月はどうしても出すことが出来なかった、それは震災にあった方々に対して何かそぐわないような気がしたから、、、という話も興味深かった。あれだけの詩人になると方々からコメントを求められたということだが、「これからの詩作を見てください」としかいいようがない、とのこと。思いつきで出るような言葉は持ち合わせておられないし、言葉の意味以上の「威力」「影響」を知り尽くしていらっしゃるからなのだろうか、、、などと思う。また、そのお話の中で、「何か言わなきゃいけない、というのは言葉のジャーナリズム。とにかく言葉にするように、というのはおかしい。」とのこと。そんななか、かなり苦労されたらしい5月の詩「言葉」が5月2日に朝日新聞に載っていたとのことで、紹介とともに朗読された。おそらくこの詩は朗読初演、でしょう。それが、「松江」とは!


「 言葉 」

何もかも失って
言葉まで失ったが
言葉は壊れなかった
流されなかった
ひとりひとりの心の底で

言葉は発芽する
瓦礫の下の大地から
昔ながらの訛り
走り書きの文字
途切れがちな意味

言い古された言葉が
苦しみゆえに甦る
哀しみゆえに深まる
新たな意味へと
沈黙に裏打ちされて
 

 
 これを、谷川さんが読まれたら、会場は一斉にすすり泣き。。。読み終えた後の拍手がなかなか鳴り止まないほどだった。。。普段から一つの詩を1ヶ月以上も推敲するという現代の詩の巨人がこの詩を創るにあたり、どれだけの思いを込めたのか、、、感動だった。

 進行役の浜崎先生の素晴らしい司会、モデル合唱の皆さんの素晴らしい合唱もあり、とても忘れられない講座となった。

 というわけで、3日間とても有意義に過ごした。このイベントにあたり、数年前から準備をされてきた島根県連の皆様、理事長先生、O隅事務局長さんをはじめとして、身を粉にして働いていらっしゃった皆様のおかげとしかいいようがない。心を込めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 20:41| 島根 ☔| 合唱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月09日

ワークショップその2

 さて、役員としてレセプションの司会を2週間前にすることが決まり、やや重たさを感じていたが、和やかで賑やかなレセプションとなり、楽しかった。

 その中で岩手のK高校(合唱の名門)M先生のスピーチが心を打った。。。2週間くらい生徒が登校できず寂しかったこと、自分たちに何が出来るのか、悩みながらも避難所にバスを借りていったら、沿岸部のテレビとは全然違う惨状に言葉を失ったこと、避難所に行ったらはじめは反応が少なかったが、徐々に避難所の方も生徒も泣きながら歌うようになり、とても感謝されたこと、「震災から初めて涙が出た」「心の洗濯になった」「他の避難所にも行ってください」と言われ逆に励まされたこと、、、

 「歌」はおなかがふくれるものではないけど、「歌」には何か「力」がある、ということを信じさせてくださるお話に、涙が止まらなかった。このお話が聞けただけでも出た甲斐があったと思う。
posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 21:31| 島根 ☔| 合唱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月08日

ワークショップその1

 コーラスワークショップinしまねが終わった。
 自分が役員をしながらの参加で、2倍楽しんだ?ものになったのかも、とも思う。ゾリステンは、モデル合唱として2講座参加した。頼まれた当初はどうなることかと正直不安だらけだったが、終えた今では、良い経験になったといえると思う。

 鈴木講座では「詞華抄」を他の団体と歌った。今までなら絶対に練習していない曲。変拍子と音の重なりに苦戦したが、それを乗り越えた先には何かある、ということが実感できた。音取り、合同練習など準備が大変だったが、本番ではほんの数回歌っただけ。。。でも、その数回が完璧にこなせることがモデル合唱団のつとめなのだろうと思う。(完璧だったかは???だけど、まぁやろうとはしてた。。。)でも本当に団員さん、お疲れ様でした!
 
 本山講座では、かつて無い試みとしてリュートとのコラボを通じて少人数でのアンサンブルを楽しむものだった。講習曲5曲のうちの4曲をゾリステンが担当し、リュートの高本先生とルネサンス時代の雰囲気を感じつつ演奏することが出来たと思う。講座の中で突然「はい一人ずつ」とか言われて、アリアンナを5人で歌ったりしたが、当初堅かった雰囲気も徐々にほぐれ、だんだんリュートの音色と歌声がブレンドするのを感じた。特にダウランドはリュート用の楽譜が書いてあることもあり、リュートの持ち味が最大に生かされていると感じた。他のアリアンナなどは、低声部を元に高本先生自体がアレンジをして弾いていらっしゃったが、こういうのがチェンバロなどの通奏低音なんだろうなぁ、と感じた。

 詞華抄は、セミナーコンサートで歌うことなく、一安心。。。本山講座の中からは「アリアンナの嘆き」から「O Teseo, mio」をゾリステンは歌っていた。PAの調整もなく一発勝負だったせいもあり、少しリュートの音に歌声が消される部分もあったが、穏やかなルネサンスの響きがリュートとともに広がったと思った。
posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 22:42| 島根 | 合唱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月01日

中高全国大会

 中学の全国大会を聴きに行く。一般も珍しく同じホールということもあり、楽しみにしていく。朝家を出て、家から西宮の芸文まで全く雨にあたらなかった。西宮北口からホールは通路でつながっていて、とてもわかりやすい。駅近のホールは数年前の上野のホールもだったが、あれはいったん外に出るので、こっちの西宮の芸文が勝ち!?

 それに、このホールはとてもきれい。新神戸から地下鉄に乗ると昭和な感じがするのに、このホール周辺だけ超現代って感じ。数年前に出来たそうで、階段の段差が小さく、廊下も広い。中にはいるともっと感激。とても美しくて、西宮の人をうらやましく思う(^^;)。

 で、中学の演奏。うーん、昨年の方が感動した気もする。でも、まぁとにかく普通の中学生ですか?と聞きたくなるような素晴らしい声の団の数々。第1位の学校のプーランク!まぁほんとに凄かった。知らん顔でさっさと歌う姿はプロの合唱団のよう。もう彼らに残された曲はマルタンのダブルコーラスか、バッハのモテットかと思うくらい(いや、きっとやろうと思えば出来るのだろうな)。ゾリステンが歌ったコスティアイネンを歌ったところもあったし、地球へのピクニック、嫁ぐ娘に、動物詩集などの三善さんの名曲もあり、一般のコンクールみたいだった。その中で、やはり声の美しい学校が上位にいった気がする。ソプラノがきれいに抜けたときの美しさはこのホールならではの響きかもしれない。
 
 といっても、聴きながらも、自分たちの並びをどうするか等の邪念が入ってしまってだめだめな鑑賞になってしまった。来月またあのホールにいけると思うとうれしい。合唱以外のコンサートにも行ってみたくなるホールだった。
posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 21:10| 島根 ☀| 合唱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月29日

今年初投稿

 2010年も後残り11ヶ月・・・。

 寅年が始まった。ゾリステンにとっては、今年は昨年のような一大イベントは無いものの、着実に普段の練習を積み上げる1年になりそう。初めはプラバ室内コンクール。珍しく出番が遅く、他の演奏があんまり聴けそうにないのが残念。その後は演奏会(7月)。ジョイントコンサートin奈良は延期決定で2011年の予定。(とりあえず)その後はコンクール。全国は兵庫県だそうで、近場なのでこれに出られたらうれしい。


 昨年というか今年度のコンクールでブラームスを歌ったのだけど、プラバもブラームス。しつこいと言われようが、言葉がとかニュアンスがとかいう文句を普段より10倍以上言われようが(有り難いのだけど。)、採点が厳しくなろうが、やります。もちろん全国大会の曲とは違う曲なのだけど、やっぱりブラームスの楽曲は美しいし、その世界に憧れる。ハーモニーも何気ない進行なのだけど、ばちっと音が決まるし、4声でもかなりな重厚感。かなりタフで歌い手はぜいぜい言っておられるけど、勉強になるなぁ。練習自体は苦戦しているので、なかなかいい感じにならないけど、完璧になる瞬間を想像して楽しんでいる。ブラームスとカップリングするのはやはり日本の巨匠。この組み合わせは対比が面白くて、やりがいがある。

 コンクールという場に出る以上優劣を競う。今回、もしかしたら「勝てない選曲」をしちゃったのかと思わないでもないけど(すみません)、ある意味王道を行ってることは確か。大人の魅力を出したいなぁ。練習練習、・・・。
posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 21:59| 島根 ☀| 合唱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月26日

中学全国大会を聴く

練習を休ませてもらって、金沢へ。ひさしぶりなので、楽しみにいく。土曜の夜1時くらいに金沢について朝会場へ。観客はあんまり多くないが、とにかくマスク着用者が大量にいる。というわけで私も一日中マスクを着用し、ロビーにあるアルコール消毒を何回かして、防御に努める。

午前中は同声合唱。ほんの数年前までは混声が午前中だったのだが、同声が午前になっている。考えるに、混声の方がかなり人数が多いからかなぁなどと思う。同声は人数が少ない。

21団体昼食も取らずがんばって聴く。印象としては数年前から女声のレパートリーはほぼ変わってないのではないかということ。ハンガリーもの、邦人のアカペラ、ラウタヴァーラ・・・。女声の未来は・・・?実際自分が選曲する分でも悩むだろうし、よいものを歌い継げばいいのだろうが、何だか少し閉塞感を感じる面もあった。そんな中、栄えある文部科学大臣賞を受賞した出雲一中は横山さんの委嘱曲を、美しい日本語のイントネーションと発音でたっぷりと表現していた。過剰でない表現の印象で、とても聴き応えがあった。

15時過ぎから混声部門。なんだか一般の団体よりもうまいんじゃないかっていう団も多くあり、曲も多彩で楽しめた。振り付けをしてる団も多くあったが、これは一般の団の影響なのだろうか?中学生の方がこういうノリはよりあっている気がして、かわいかった。

両部門通して金賞受賞団体はほぼ私の予想と合っていたのだが、やはり音程、歌声の美しさなどの技術力が突出していたと思う。それに加えて「表現力」が今回キーポイントだったかもしれない。曲の力以上の訴えかける力をもった団が賞に入ったような気がする。

島根勢は2団体出て両方文部科学大臣賞!!
7年ぶりだそうだが、本当に素晴らしい。斐川西中は本当に素晴らしい演奏だったし、島根にゆかりの古事記の世界が広がっていた。

ゾリステンもこの流れにのりたいところだけど、そのためにはまず練習・・・。がんばります!


posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 20:45| 島根 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 合唱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月03日

全国大会その2

ちょっと期間が空いてしまって、もう12月。あんまりネット上には感想など流れてないようで、若干寂しいので(自分ちの感想はともかくせっかくの全国大会なのに!)自分から一口感想を忘れないうちに書いておこう。といっても大学は4つ、一般Aが6つしか聴いてないので、えらそうなことはいえないんだけど・・・。

大学の部で印象に残ったのはやはりクライネスさん。140名ってどうやって運営してるんだろう!?しかも4段目は2列になって乗ってて、段の強度は大丈夫なのか、そんなことが気になるくらい大人数だった。でも、もちろん声の統制はとれていて、課題曲「全身」は軽やかに、ペンデレツキは幅広いダイナミクスを聴かせてくれた。響くホールなのに音圧をあんまり感じなかったのは、そういう風にしてるのかなとも感じたが。

輪声会さんは結果は銅賞だったけど、私は好感を持った。自由曲がとても素敵で、曲の持つ良さが十分感じられた。バールドシュってちょっと素朴だけど、鳴りのいい曲を作るなぁと改めて感じさせられた。

歌詞のないマドリガルを歌った新大室内合唱団さんもおもしろかった。初めてあの曲の楽譜を見たけど、あれをやろう!と選んだ指揮者?学生さんはすごいなぁと思う。純粋に音がおもしろかった。

一般Aは後半を聴く。ローズクォーツアンサンブルさんはM沢先生の素敵な指揮が見られただけで感動。平均年齢17才という若い「贈物」を、私の周りの人間は「若くて深みがね・・・」なんて言う人もいたけど、私はこの「贈物」はロミオとジュリエットを想起させた。14才のジュリエットと16才のロミオが恋するような。。。また高嶋さんの鮮やかな転調を素晴らしく表現していたと思う。まぁ隅から隅まで美しい声とハーモニーだった。どうやったらこんな集団が作れるのか!?

ソレイユさんは課題曲に感心。ああ、こうやってシューマンは歌うのね、と思いながら聴いた。自由曲は楽譜が欲しくなった。(^^;)出だしがとても印象的な曲でコスティアイネンはやっぱり好きと感じる。

CAさんはいつもながらステージ上になにか違う世界ができる。シューベルトがとても生き生きとした曲になっていた。ついつい型にはめた演奏になりがちなので、そういう血の通った音楽というのがとても貴重だと思う。自由曲はなんだかスゴイ曲。。。あ!楽譜を見忘れた・・・。1万円以上するのに。。。

思いついたところをピックアップしただけで、深い意味はないんだけど、もっと他の演奏も聴きたかった。特にうちの前後の金賞団体さん。。。きっと客席で聴いたらすごかったんだろうなぁ。。。

来年は北海道!札幌のkitaraホール。一回行ったことがあるけど、公園の中を歩いたら素敵なホールが建っていた。中もとても美しかった記憶がある。それを目指して、また出直しです。
posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 23:51| 島根 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月22日

中国大会

中国合唱コンクールが終わった。地元開催ということで、気持ちが楽な部分と、かえって妙なプレッシャーを感じるような、そんな大会だった。

また、自分自身が連盟の中のコンクール部に属していることもあり、役員もやりながらの大会となり、こんなに運営が大変なのかということを身をもって体験した。実は前回の島根大会の時にはゾリは出場していなかったので、中国大会というのは出かけるばかりで、宿泊、練習会場、交通の算段などをするだけ、と言うイメージだった。今回それがないので、楽勝!と思っていたら、大会運営、という大きな仕事の一部分を引き受け、別な面があるという勉強になった。

今回、今までの中国大会でいつも気持ちよく運営してくださった各県のみなさんのように出来たのだろうか。出来たと信じたい。自分自身はほとんど表だって出ることなく、260人以上いる役員さんの世話だったのだが、ほとんどの方が一生懸命真面目にしておられた。また率先して動かれる理事長先生や、当日はかなりテンパってたけど、前年度から連盟の改革をはじめて、中国大会も膨大なマニュアルを作成してがんばられた、事務局のO隅さんなど感謝に堪えない。

ゾリステンはおかげさまで代表になることが出来た。これで最近6年間で5回目。仲間に感謝リボン。団員の家族や会社の方に感謝プレゼント。応援してくださる皆さんに大感謝かわいい。。。さ、しっかり練習しますか!
posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 23:02| 島根 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 合唱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月25日

絵と音楽

紙での講評の他に、今回K先生が全体講評で言われたことがとても心に残ってるので、忘れないように書いておこう。

それは「絵は聴くものCD、音楽は見るもの目」という言葉。

なるほど!と強く思ったのは「絵は聴くもの」という言葉。私は絵を見る趣味があまりなく、見ても「ふーーーんこんなにたくさん描いてすごいね」って感じであんまり感動した経験がない。自分でも絵を描くのが下手。多分見方がわかってないんだとおもう。でも絵の中の音を聴くように見る、と考えただけで、確かに絵画がとても楽しい。いい言葉を聞いた。

音楽を見えるように演奏していきたい、っていうのは実はいつも考えてるんだけど、難しいなぁバッド(下向き矢印)
posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 22:06| 島根 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月22日

講評はうれしい

プラバの話の続き。

 コンクールに出ると、講評がいただける。これが結構楽しみるんるん。順位をつけられた理由が知りたいし、自分たちのこれまでとこれからについての手がかりを得られるような気がする。今回の自分の演奏は実は迷う部分があったのだが、それを完全に見抜いた講評がお一人あった。たかが数分の演奏で、音楽作りの迷いや物足りなさをたちどころに言葉で指摘できるその方は、音楽家としてとても素晴らしいし、その方に聴いていただけるのはとてもうれしいことだと思う。できればもう少しいい演奏をお聴かせして、どう言われるかも知りたいところだった。

 これまで、何回かコンクールに出て、講評をいただいているが、審査員の先生方の個性も満載。一回全然読めない(達筆すぎて)講評をいただき、教え子さんに「解読」してもらったこともある(なつかしいー)し、最下位をつけた方に「とても素晴らしい演奏をありがとうございました」とのみ書かれ、「exclamation&question」となったこともある。今ではいい思い出。

 でも、書く立場となれば話は別。本当にお疲れだと思う。中国大会では講評は無い。もらえたらうれしいけど、聴いて評価して書いて、というのは大変な労力だと思うので仕方ない。。

 言葉のこと、声質のこと、音楽のこと、いろいろなアドバイスをいただいた。これから生かしていきたいけど、道のりは長いー。まぁ来年も男声合唱団「エゾリス」でがんばる?(←この名前結構気に入ってるドコモポイント
posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 22:22| 島根 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月20日

2008プラバのコンクール

 今年のプラバ室内合唱コンクールが終わった。今年はゾリステンは男女別参加。といっても団名に「ゾリステン」という名前が入ってないので、何人もの人に「今年は出ないの?」と聞かれた。やっぱり、後から見てわかるように、団名のどっかに「ゾリ」とか「ゾリステン」とか入っていた方がいいのかもしれない。ありきたりな感じでは、「frauen solisten/Männer solisten」って感じとか。

 ただ、男声はなぜか「さわやか」というのにこだわっているらしい。(防かび剤と同じ名前・・・)あとで出た話の中では、「じゃあ、『さわやかゾリス』っていうのは?」っていう意見が出たふらふら。ゾリスって、やっぱり「エゾリス」を思ってしまう。。。あっさり、男声は「エゾリスドコモ提供」っていう団名にするとか、とか考えてしまった。(怒られそう、すみません)

 まぁ、でも、団名ってやはり大事にしたいもの。ゾリステンも講評に「どこがソリスト?」と何回も書かれつつ、この名前でもう20年!愛着も湧こうというもの。このコンクールも以前は学生の楽しい名前が多かったのに、今回は学校名が大抵入っていた。後で見てわかりにくいから、という理由だとある高校の先生から聞いた。賞状を読まれる実行委員長の先生もいつも大変だ、と思っていたので、それはご負担が少なくなって良かったと思う。

 ああ、コンクールの本筋とは関係ない話。もうちょっとまともな事は次回に。(あるのか?)
posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 22:49| 島根 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月16日

課題曲

 全国大会から1週間も経ってないのに来年の課題曲が発表された。バードにシューベルト、寺嶋さんといつもながら意表をつかれる。でも、連盟もタイトルだけ発表じゃなくて、作品番号など詳しい情報をもう少し出してくださるとありがたい。もっと贅沢をいうと、課題曲集の本を同時発売してもらいたいなぁ。。。お忙しいのだろうけど。

 実は寺嶋さんの「心の汽車」は実は前から来年の演奏会用候補にしてた曲。1曲目の「かなしみ」がメロメロしてて私は好き。この際取り上げようかなぁ。「全身」はアカペラで、なんだか寺嶋さんぽくない感じもあって、おもしろそう。

この前「響」の演奏会に行ったが、そのとき寺嶋さんがピアノを弾かれていた。あまりの音色の美しさにノックアウトパンチされた。これも珍しいこと。
 
あんまりのんびりもしてられない。いろいろ考えることがある。まず一番は、選曲から・・・。ふう。

 
posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 22:14| 島根 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月20日

島根県合唱祭

 合唱祭に仕事の方で出演した。ゾリステンは出演してなかったが、全体で30団体弱の出演があり、一般から小学生まで幅広い層の合唱が聴けた。自分ちの演奏は、まぁ、また課題が見つかり、やる気を出したところ。(^^;)ま、声だな、って感じ。

 最初から最後まで会場にいたのだけど、役員もしていたので全部聞けたわけじゃなかったのが少し残念だったが、聴けたところで一番印象に残ったのは、出雲北陵中高。素晴らしい声で感動した。あとは信長さんの委嘱新曲を歌った総文祭合同チーム。出雲部の高校の連合チームだが、120人くらいの大合唱で、男声もかなりの人数。また、信長さんの曲が素敵だった!本番は8月2日だそうだが、楽しみだなぁ。益田まで聴きに行こうと思っている。

 ゾリステンも参加すれば良かったなぁと後悔。一般の団体ががんばってるところを見てもらえたら、学生たちにも何か感じてもらえただろうし、ゾリステンの団員にも学生の必死な姿は勉強になると思うなぁ。いつも演奏会前でパスしてるのだけど、よくないなぁ。来年は松江だから、また考えよう!

 役員だったので、いろいろな方にお会いして演奏会のお願いをしたのだが、おかあさんコーラス大会の日(しかもこれも出雲支部主管)ということで、あまり色よい返事はもらえず、しかも「何でその日なのよ〜」と何人もの人に言われ、落ち込む・・・。でも、ある方に「ゾリステンの演奏会をいつも楽しみにしているよ。曲や方向がいいんだよ。今年は行けなくて残念だなぁ。」と言われて、とてもうれしかった(&申し訳なかった)。一般受けするような演奏会じゃないけど、毎年続けている、ということはそういうことなんだなぁと実感した。がんばらねば。
posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 21:33| 島根 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 合唱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月16日

プラバその2

プラバのことで感じたことを忘れずに。

 今回は参加団体が多かった。40団体を超えたのは初めて?かも。中学校が16団体だったが、でも実は2チーム出してるところが5校。だから11校しかプラバに出てない。これが県内の中学校合唱部の大半の数だ。そう考えると悲しいなぁ。吹奏楽のアンコンは朝から晩まで2日間コンクールしてるのに。

 中学校以外の女声、男声、混声の部は一般の団体がまた減ってしまった。県外からの団体が今回なかったのも一因だけど・・・。

 それと、今回特筆すべきなのは、打楽器を使ったところはあったけど、ピアノを使用した団体がなかった(プログラムによると)のだ。例年、中学校にピアノを使う団体もあるのだが、今年はなかった。これはプラバ室内コンクールの「1曲はアカペラ曲を入れる」という趣旨が定着してきたのではないかと思う。あの響きのよいホールでアカペラはよく合う。とても大切なことだと思った。
posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 22:56| 島根 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 合唱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月24日

ハーモニー春号

 この前来たハーモニーにこの前の全国大会の講評が載っていた。全部門読むと、それぞれの審査員の先生方が、「良い合唱とは」についてどう考えておられるかがわかるような気がした。

 ゾリステンについては、声のことを書かれた。「冬の島根の空みたい」って、、、(涙)。(今日も晴れたり晴れ雨が降ったり雨してたなぁ。でもその後晴れて虹が架かってきれいだった。)決してそんな声が好きなわけじゃないけど、すぐには治らないし、団員は年々若くはならない。もうやだ〜(悲しい顔)ま、少しずつ・・・。

 また、スウェーデンから来られたアリーン氏の記事がおもしろかった。「70年代の有名なヨーロッパの合唱団の演奏を模倣したがってるのではないか」「日本人のベストな声の出し方を見つけて」「もっと良い発音が出来るのでは」など、興味深かった。いろいろな人の意見を参考にして、また進んでいきたいなぁと思っている。
posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 22:42| 島根 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | 合唱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月15日

10日前に思うこと

 いよいよ全国大会10日前。

 パナムジカのコンクールページ

にも、各団の自由曲が出ていて、見てるとどきどきしてくる。今年の特徴は、大職一般は外国曲が圧倒的だということ。日本語の曲をやってないわけじゃないのだけど、コンクールはなぜかそうなってしまうんだなぁ。懐かしい、「おらしょ」やコスティアイネン、打楽器が入っていて断念した、私の大好きな「レオナルド〜」(←Aグループでできるんだなあぁ。うちもしたかった・・・)とか、聞き所がたくさんだ。参加するときは、あんまりたくさんの演奏を聴くことができないけど、なるべくたくさんの演奏が聴きたい。

 この前の練習の時に、朝○新聞さんから全国大会用の取材を受けた。いろいろとべらべらとしゃべってしまって、あんまりちゃんと言えたか自信がない。(^^;)(S木さん、いい具合に書いといてね!)その時に、話しながらゾリステンがここ5,6年で倍近く人数が増えている(そのとき男性4人だったもんな・・・)に改めて気づく。なぜか、という直接的な原因はないけど、やっぱり「続ける」ということかもしれんな、と今は思う。

 そして、「ローリングストーンズ」という言葉が浮かぶ。「転がる石はコケをつけない。」すごく少ない人でも、なんか無理矢理動いて活動を継続させていった、っていうことが仲間を結果的に増やしたのかなー、と。わからんけど。(^^;)

 ・・・と書いていて、思い出すことがあった。私がゾリステンの指揮を始めた頃、ほんとに辛かった。ある時、私は才能がないから、と嘆いていたら、「続けることこそが合唱指揮者の才能だって聴いたことあるよ。」と私の目を見て教えてくれた人がいた。その人は、今は天国にいる。彼もきっと熊本で私達の演奏を聴いてくれるに違いない。楽しみだな!
posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 20:50| 島根 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月05日

おしらせ

 しばらくブログから遠ざかっていたけど、元気です。芸術の秋というだけあって、演奏会もたくさん開かれるようだが、某サイトで出ていた情報を見つけた。

***
とっとりきらめき祭

♪場所♪ 鳥取市民会館(鳥取市掛出町12番地 電話24-9411)
♪日時♪ 平成18年11月11日(土) 開場12時30分 開演13時00分
♪料金♪ 入場無料(全席自由)
 ※入場には入場整理券が必要です。鳥取市文化芸術推進課、又は鳥取市役所駅南庁舎総合窓口でお求めください。

ゲスト出演

福島県立安積黎明高等学校合唱部

***

もちろん見所は安積黎明高校合唱部。鳥取の合唱祭のようなものかなぁと思っている。梨花ホールじゃないのね。行きたいけど、行けないかも。。。この日はもちろん午前中は仕事だし、午後は柳家花禄さんを見に行くことにしてるし・・。私の変わりに誰か行ってくれ〜。(^^;)
posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 20:40| 島根 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 合唱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月15日

合唱ができるまで、の映画

 ミクシィを見てたら(←私は見るだけの人)、今度

「合唱ができるまで」http://www.longride.jp/gassho/

というフランス映画が日本で公開されるらしい。でも、うちの近くは全く公開予定がないみたいで、DVDが出るのを楽しみにしよう。映画と言ってもドキュメンタリーみたい。数年前の「コーラス」という映画もあったし、フランスでは合唱が盛んなのだろうか?「コーラス」はよかった!とにかく少年たちの合唱に心が洗われたし、ハリウッド映画にない繊細さがあったと思う。

 どうも後援に合唱連盟が入ってるらしい。そういえば合唱関係のスウェーデンの映画のことがずっと前に載ってたけど、そのDVDってでたのかなぁ。タイトルが思い出せず検索できない。。。おもしろそうだったけどなぁ。必要なことはやっぱりこういうブログに忘れないように記録しておこう。きっと、この「合唱ができるまで」はDVDになっても見逃さないぞ!
posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 18:24| 島根 ☀| Comment(1) | TrackBack(1) | 合唱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月25日

中国大会終了

 中国大会が終わった。おかげさまで1年ぶりの全国大会出場となった。僅差の結果だったが、素直に喜びたい。ただ、演奏自体はまだまだたくさんの課題があるので、もう一回チャンスをもらったと思ってしっかり練習したい。

 岡山シンフォニーホールはとても響きが良くて弱音でもしっかりと響いていた。また音色の善し悪しもダイレクトに聞こえてきたように思う。残念ながら高校Aの10団体くらいしか聴いてないが、島根県の代表の感想を。出場1番目の北陵高校はとても素晴らしい演奏だったと思う。課題曲も自由曲も超高校級で、自由自在に声が飛び交う演奏だった。音楽も声も揃った極上の演奏だったと思う。あまり評価されなかったのが本当に残念でならない。なぜだ???出雲高校は懐かしい「おらしょ」だった。弱音に気を遣った繊細な音楽だった。後は大胆さが欲しいかな。全国大会ではぜひぜひ上位を目指して欲しい。

 仕事の方もちょっと残念だった。悔しさをかみしめて先に進むしかない。それはゾリステンも同じ。
posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 20:50| 島根 ☀| Comment(5) | TrackBack(1) | 合唱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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