2015年09月21日

中国大会

 中国大会が終わり、お陰様で全国大会への推薦をいただくことができた。応援してくださった方に感謝申しあげます。

 今年の曲は、パレストリーナとヒンデミット。パレストリーナの曲については、人間の悲しみと格調高い音楽が相まって「美」と「心」の調和が取れた素晴らしい曲だと思う。ベースから始まり、最後にテナーが入ったはじめの部分の美しさにはいつも心を動かされる。ラストの継続する悲しみを感じさせる和音が必然であるように演奏することの難しさも感じるが、心を込めて演奏したい名曲。

 ヒンデミットについては、彼の現代音楽なテイストよりは古典的なマドリガル風の音楽となっている。大変おもしろくて、個人的には「見つけた!」感のある選曲となった。ほとんど演奏されたことがないようだし、CDもほとんど無い。昨年のミサ曲とは全く趣が違うが、歌詞と音楽との関わりをもっと追求していきたいと思う。詳しくはまた近くなってから。

 さて、今回の中国大会は鳥取県の梨花ホールで行われた。なんと来年の全国大会もこのホール。大変に響きがよいが、運営的にはいろいろ大変そう。結構小さいトラブルがあった。新幹線もないし。。。そういえば、閉会式の時に、鳥取県の方の祝辞があったのだが、鳥取県のPRの中で「これから鳥取県は『カニ取県』になります!!!」と言われた。確か5年前の閉会式では平井知事(←全国で一番アポを取りやすい知事? by月曜から夜更かし)が、少しもメモを見ないで審査員の先生方の名前を5人全部呼ばれ、感心したが、鳥取県、いや「カニ取県」の方は人間的におもしろい人が多いようだ。来年も出られるように今後精進していきたい。(「島根県」も何かそんなインパクトのあるネーミングできないかなぁ。)


posted by ゾリステンアンサンブルHP管理人 at 12:58| 島根 ☁| ゾリステン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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